究極の純愛ラブコメ漫画!!(これを見ればI'sを読まなくてもストーリー全てが10分でわかる)※ネタバレ
おっっっす!!
漫画大臣です!!
前回の記事で紹介したI’sを最近読み返していたので感想を含め紹介をしていきたいと思います😏
がっつりストーリー書いてます!
※ネタバレ注意です!!
I’sとは?
一言で言ってしまうと、
「色褪せない純愛物語」
きになるストーリーは?
ストーリー
高校2年生になった主人公、瀬戸一貴が片想いしている葦月伊織の載っているグラビア雑誌を読むところから始まります。
一貴は高校1年生の時、入学式で伊織に一目惚れをして以来ずっと遠くから思い続ける日々。
「奇跡でも起きない限り一生話すこともない」と落ち込んでる中、実行委員を一緒にすることに!
自他共に認める逆走くんの一貴はなかなか実行委員になっても素直になれずにいた…
(出典:I’s)
こんな風にそっけない態度をっとてしまう一貴😣
本当は好きでたまらないのに…
そんな一貴も徐々に伊織と打ち解けるものの、グラビア雑誌に載ったことで校内で有名になった伊織を不良が付け狙うようになります。伊織を侮辱されたことに怒った一貴が不良たちを黙らせようと単身突っ込みますがうまくいかず。その後も親友、寺谷の仕業が原因で伊織の機嫌を損ねてしまいます。その後仲直りができて伊織を部屋に招いたところ幼馴染みのいつきが居合わせ誤解されてしまいます。
抽選で旅行券が当たり一貴、寺谷、いつき、伊織の4人でで旅行に。
そこで一貴は告白しようとするが伊織の勘違いで失敗に終わってしまう。
いつきと伊織の2人に揺らぐ中どうしてもいつきのことが気になって仕方がない一貴は
いつきに告白する決心をするが「伊織を好きな一貴が好き」と言い、いつきはアメリカに旅立ち身を引きます。
これを機に伊織のことが好きだと再認識し始める。
高校3年生になってから実行委員をすることになった一貴と伊織、男女逆転のお芝居で告白することに。演技とはいえ好きな人に告白はなかなかできません。
「好きな人に言うつもりで」という伊織のアドバイスに一貴は素の気持ちを伝えてしまいます。
(出典:I’s)
素の気持ちを打ち明けた一貴に対して伊織も役のセリフにはない言葉を返します。気持ちが伝わったと喜ぶ一貴に「カット!」の声がかかり現実に引き戻されます。なんだかんだそのままうやむやに…
その後撮影のテープを紛失してしまったためみんなで探すことになり、一貴と伊織は旧校舎で床を踏み抜いてしまいます。そこで一貴は伊織にキスを迫りますが返って来たのはビンタでした。
両思いだと思っていた一貴はショックで受験にせねんすると言うがコンニャクの意志で寺谷の主催する合宿に参加する。
そこで磯崎泉と出会いますます伊織との関係がややこしくなる。
なんだかんだとクリスマスに伊織と寺谷と森崎の4人と過ごすことに。
これを機に告白しようと試みるが、お酒を飲んだからか伊織の返事は「みんな好き」と空振り。
玉砕した森崎と伊織を含めた3人で帰ることに。
帰りの電車の中で一貴は「オレも結局告白できなかった」とこぼします。これを伊織が拾って「誰に告白するつもりだったの?」と返してきます。
(出典:I’s)
今までずっとタイミングをのがしてきたがここで伝えるところが一貴らしいと思います。
初めて両思いであることを2人とも認識するが一貴が大失態をし一貴が伊織を振ったことに。
すぐに会う約束を取り付け誤解をといた一貴は晴れて交際をスタートします。
ようやく交際をスタートした2人だが伊織は本格的に劇団に入り芸能界でもどんどん有名になっていきます。
会える時間も減り遠い存在になっていく伊織に焦りを感じてる一貴。
劇団の方から役作りのために連絡を禁止される、1日だけ許してもらえた楽しいはずのデートで怒ってしまい、そのまま伊織と連絡が取れなくなってしまう。
月日が流れ、劇団のイサイに呼び出される。
別れの話をされることに気づいていた一貴は強い意志でイサイのもとに向かう。
そこで「伊織の才能のために別れろ」と話される。
話の後伊織と久々に再開する。
一貴は「伊織がちょっとでも自分のことを好きでいてくれたら諦めない!」と決心するが伊織の話を聞いていくうちに自分が足手まといになっていることを痛感し「好きな人の夢のためなら…」と別れる決断をする。
ここ一番で逆走くんがはっきされてしまう。
なかなか伊織を忘れれず過ごす中、「寺谷達にもう一度話そう」と励まされもう一度会いにいく決心をする。
公開放送の日にチャンスを掴みにいくが、そこで1人怪しい男を見かける。
嫌な予感がし、一貴はその後を追いかける。
怪しい男の正体はネットで犯行予告をしていたマリオネットキングだとわかる。
一貴は何としてもマリオネットキング止めるために立ち向かいギリギリ被害が起きる前に食い止めるが、一貴は意識不明の重体になってしまう。
意識不明になった一貴はそこで高校2年生からやり直しの夢を見る。
一貴にとっての一番の幸せは伊織と共に過ごし幸せになることで、
現実に戻っても伊織のいない世界に戻る意味はないと意識は戻らない…
そんな一貴のために寺谷達が伊織に会いにいく。
(出典:I’s)
寺谷達の必死の訴えに一貴の想いを知り伊織はある決断をする。
寺谷達が帰ると一貴に伊織から一本の電話が…
(出典:I’s)
お互いにすれ違い続けようやく
素直になれた2人
(出典:I’s)
好きなこのためならどんなこともかえりみない、一途すぎる一貴に
伊織が「変わらないで」と笑みを浮かべ
2人の物語はハッピーエンドを迎える。
感想
素直に慣れない2人の純愛だからこそ、こんなにも人を魅了する物語になったのかなって思います😚
前回も言ったんですが、「愛する人と結ばれる」こと、これ以上の幸せはないんだなと思ってしまう作品です。
これを読めばあなたの心にいつまでも色褪せることのない青春として残るでしょう🥳
まだ読んでない人はぜひ読みましょう😆😆